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手術

2007.03.31 (Sat)
今日はちょっと肌寒いです。

暖かな昨日とは大違い

今日はでゴロゴロだな

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さてさて二人のことですが、前回入院のところで終わってましたね。


私が入った部屋ですが、隣のベッドの方は30歳、私の前のベッドの方は28歳、斜め前の方は40代の方でした。

もちろん皆さん同じ病気です。


隣の方なんか1週間前に手術が終わったとか・・・

でもとても元気なんです。


そして別の部屋から遊びに来ていた17歳の女の子。

やはり1週間前に手術したそうです。

でもそんなに歩いていいの?ってくらい、チャカチャカ歩いてるんですよ。


皆さんいい人ばかりで、それまで不安だった私も少し落ち着いてきました。


入院して初めての夜。

真っ暗になった部屋で寝てると、色々な事を考えます。

何で私が・・・

涙が止まりません。

声を押し殺し泣いていました。


つい最近まで旦那様や友達と飲みに行ったり、遊びに行ったりしていたのに・・・

ある日を境に生活が一変してしまったのです。



入院中、手術に必要な検査をいくつかやりましたが、どれも苦痛で逃げ出したいくらいでした。



いよいよ手術の日。



朝早くに旦那様が休みを取って来てくれました。

この時期に休みを取ることが難しいのに・・・

何も聞いてなかったのでビックリしましたが、実家に帰って以来だったのでとても嬉しかったです。


しばらくして両親、親戚が来ました。


泣きそうです。



看護師が術衣を持ってきました。

いよいよ手術に向けて準備です。

安定剤を飲み、術衣に着替え、ストレッチャーに横になります。

先生が来て、鼻から管を通します。

これが苦しいのなんのって・・・

別の意味で泣きました

手術室には、旦那様が送ってくれたお守りと千羽鶴を持って行きました。




エレベーターまでは家族たちと一緒に行けますが、それから先は看護師と私だけです。


安定剤を飲んでいたので、意識が少しだけフワ~っとした感じでしたかが、心臓は張り裂けそうなくらいバクバクいってます。


手術室に入り、麻酔を打つための局部麻酔をしました。

これは人によっては「そんなに痛くなかったよ」と言う人と「めっちゃ痛かった」と言う人と別れますが、私はとんでもなく痛かった!です。

だって


看護師の「大丈夫ですよ~。もう終わりますからね~」に大丈夫じゃないよ!と思いつつ、それから先は分からなくなっていました。


手術が終わり全身麻酔を外します。15分程で先生が「みぃさん、みぃさん」と声を掛けるので目が覚めるのです。

ちゃんと麻酔から覚めてるか確認だそうです。



麻酔が覚める時って、沢山話す人がいるそうです。

私の叔母も術後、色々しゃべっていたので安定剤を打たれたそうです。


私は意識朦朧としてる中「先生、ガン取った?」

先生:「取りましたよ」

「本当?全部取った?」

と言ってました。

もしかすると他の事も言ってたかもしれませんが、次に目を覚ましたのはICUでした。


目を覚ますと人影が・・・

旦那様と両親と・・・よく分かりません。

まだ朦朧としていましたから。


そして気分が悪くて吐きそうで、旦那様に「気分が悪い」と言ってましたが、吐きそうだと気づかない旦那様。

そりゃそうですよね・・・


この時も「ガン取ったと?」と聞いていたようです。


ICUなので、長時間のお見舞いは出来ません。

しばらくして旦那様も家族も帰っていきました。



次の日、看護師のサポートで歩行練習をします。

術後、すぐに歩くなんて!と思いましたが、その方が傷の治りが早いそうです。

まぁ、無理に歩かせられる訳ではありませんし、長い距離歩く訳でもないのです。



ICUには窓がないので、朝も昼も夜も分かりません。

夜は消灯があるので分かりますが、一日中寝ている私にはどれも一緒なのです。

ICUには2泊3日です。

3日目のお昼に病棟の個室に移動します。


やっと旦那様に連絡できました。





余談ですが。。。


千羽鶴は、私が実家に帰ってから、旦那様が毎日一つずつ折ってくれていたそうです。

なので、正確に言うと千羽鶴ではないんですよね。



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